チェコのローカル結婚式に参加してきました②
こんばんは！
海外一人旅大好きアルコです。
先日のチェコでの結婚式の続きです
ん？先日のってなに？？というかたはこちらから↓
さてさて宴の続きです
ご飯をみんなで食べた後は
しばらく外で撮影タイム
秋だったのでこんな素敵な写真も
親戚一同勢ぞろい みんないい表情です
さてさて、会場に戻ったら,,,,あれっ
ご飯を食べたのと同じ会場ですよここw
急にディスコ仕様にかわっている！！！
これが結婚式の日、一番驚いた事かもしれません
そうです、
チャペルでの式⏩お食事⏩写真撮影⏩ダンスパーティ（壮絶な飲み会）
という流れでした。
私は結構お酒は強い方ですが
想像を絶するチェコ人のお酒の強さにびっくり
何よりこのダンスフロアで
老若男女全ての人が
踊りまくっていた事が
今でも鮮明に蘇ります
クラブで踊るでもなく、どこにでもある
カントリーミュージックを聴いて
みんなで手をつないで輪になったり
ロカビリーみたいな踊りをしてみたり
日本ではなかなかない家族の光景に
終始驚きつつももちろん一緒にダンスしました
ダンスフロアの横に小さなバーがあって
飲み放題のビールやワイン
ワインはルーシーのおじさま家で作られて
自家製ワイン
みんな凄い飲むんだから笑
ルーシーのお祖母様はもう70歳くらいでしたが
12時になっても一緒に座って踊るみんなをみていました
みんなはこの後4時まで踊っていたらしいけど
私は旅の疲れもあり12時くらいで
ベットに入らせてもらいました
チェコ人の元気さってすごい！
ダンスフロア・バー・キッチンスペーズがあり
キッチンスペースでずーっと料理を作ってる
親戚のおばさまたちも
だんだんのみが進むにつれて
あははは！あははは！と話に花が咲き
終始全ての場所で笑い声が聞こえ
みんなが笑顔の素敵な素敵な式でした。
ルーシーのお父さんは狩りをしているので
当日出された豚やしかなどのお肉はとっても美味しく、
レバーのパテなども出てきましたが
あのレバーパテまた食べたいなーなんて思い出すくらい
素晴らしいお料理の数々
はぁ、チェコまで来て本当によかった
式の翌朝起きたら
洗っていないお皿がおそらく200枚くらいあったでしょうか、
いや、もっとかな。
普段キレイ好きなほうではないけれど
これは今回の式に呼んでくれた恩返しをせねば！
と私はその数百枚あったお皿を見事洗い尽くしたのでした！
ルーシーのお母さんがきて
” You are so special " と言った顔が
今でも目に浮かびます
そして、この旅行が最後のチェコじゃない事を祈るわ！
必ずまた来てね！といってくれました。
うん！また行きますよ！
数回同じ場所に行くのが旅行の醍醐味！
まだ三回目のチェコ
また行くよ＾＾＾＾
海外の式にお呼ばれする事がもしあれば
お金・時間いろんな問題はあるかもしれない
でもきっとそれでは計れない素敵な体験が必ずまってます！
チェコの田舎での式に呼んでくれたルーシとボヤット
ありがとう❤︎
そして末永くお幸せに
以上チェコの結婚式でした！
チェコのローカル結婚式に参加してきました
こんばんは 海外旅行大好きアルコです
去年の秋３度目のチェコにいった理由
それは４年前にピピ島であってから
ずつと仲良くしている
チェコ人のルーシーと
フィリピン人のボヤットの
結婚式に参加する為です
書類の関係もあり
2人が正式に婚姻を受理されるまで
2年弱と長い長い時間がかかりました
やっと書類が通って式をするよ！
アルコにも来てほしいの！と
連絡があったら断れるはずがありません
お仕事の都合もありわずか4日
滞在はおそらく2日あるかないかの
超弾丸旅行でしたが
チェコの小さな町で地元民だけの式に
参加できたことは一生の思い出になりました。
さてチェコのローカル結婚式ってどんな？
という感想ですが
一番はファミリー感がやはり日本よりも
強いなと感じました。
日本の結婚式って
家族との式あり
二次会は友人や会社の人達と
というイメージですが
チェコの式は始めから終わりまで
家族・親戚・友人全員参加
老若男女入り混じっての式
といった印象でした
私は式に参加するために
プラハからzamberg という
小さな町へ電車で移動
プラハから離れるにつれ
チェコらしい緑の多い田舎の風景に
友人がいなかったら
絶対に一生こないんだろうなと
思いひとりでパンを食べながら向かいました。
(チェコのパンは本当に美味しい♡)
＊豆知識
チェコで急行の電車に乗った時に困ったこと
どれが予約席でどれが自由席かわからず
うろうろしていました
席にそれぞれ電子版のようなものに
数字が書いていて
数字あり・数字なしの席がありました
数字なしは 自由席
数字ありは 誰かの予約席でした
＊＊参考まで
最寄りの駅に降り立つと
なんと私の名前を書いて
ルーシーのいとこクリスが
待っていてくれました
空港のお迎えのような姿に思わずパシャリ
ルーシーの家に着くと
お家の前には風船やハートの絵など
今日はこの家の誰かが結婚しますよ〜
ということがわかるようになっていました
式場へ向かう前から
多くの親族が家に集まっていて
おおよそ20名はいました
みんなと挨拶を交わしさて教会へ
車数台で向かう時の話です。
全ての車が大きな音で
クラクションを鳴らし始めました
何をしているの？と尋ねると
花嫁花婿と教会に向かう車は
長くクラクションを鳴らし
すれ違う車はそれにクラクションで返す
’’今日結婚式だよー’’
’’おめでとうー’’の合図なんだそう
ぶーぶーーーーと普段は聞かないくらい
大きなクラクションをならしながら
向かうとすれ違う車も皆
笑顔だったのがとても印象的でした。
10月チェコはとっても寒かったので
チャペルの式が始まるまでは
廊下で待機していました
チャペルの式はわりかし
日本の式と似ていました。
通常はチェコ語での式ですが
私ともう一人の海外からの来客のため
式はチェコ語と英語で進行しました。
終始アットホーム みんなも笑顔
チャペルでの式の後は
みんなで貸切のコテージに向かいました
コテージ前でまたチャコらしいひと場面が
食器を壊しそれを新郎新婦が
拾い集めるというもの
（新婦ルーシーは足で集めていた笑）
私は何が起こったのかと驚いていましたが
これが伝統的な行事なんだよといわれ
へーと目を丸くしました
これがチェコの結婚式で行われる
夫婦の共同作業だそうです
さて、そのあとファミリースタイルのお食事タイム
美味しそうなお料理を前に
シェフがいるんだとばかり思っていましたが
家族の方達が手作りでチェコ料理を振る舞う
というのがチェコスタイルのようで
すべてとっても美味しかったです
テーブルにおいてある
クッキーなどのスウィーツも
全て手作りとのこと
ルーシーのお婆さんが
昨日作ったのよと教えてくれました
チェコのローカル結婚式は
まだまだ続きます
いや、ここからが本当の
チェコ流結婚式かも？！
＊＊＊＊＊
続きはまた次回
今日も読んでくれて
ありがとうございます
＊＊＊＊＊
バンコク市内からドンムアン空港までの簡単アクセス方法
こんばんは
海外旅行大好きアルコです
年末にタイ バンコクを訪れた際の
市内からドンムアン空港までの
行き方について
簡単だったのでご紹介します
私のおすすめは
日本の羽田とか成田のイメージと
バンコクも少し似ていて
微妙に面倒な空港へのアクセス
一番いいのはタクシーですが、
バンコクは渋滞が多い時間帯もあるため
渋滞の影響が最小限で済むように
近くまではBTSを使う方法を選びました
トータルの所要時間は50分弱
(チケットを買う時間など全て含め)
料金は
BTS 44バーツ + エクスプレスバス 30バーツ
日本円にして約250円でした。
私は今回ASOK駅に滞在していましたので、
ASOKからの行き方で解説します
BTSの駅ならどこでもあてはまる
乗り方になると思います＾＾
⚫️BTSのチケットを購入
日本と同じでチケットを買います。
券売機と窓口の２パターンがあります。
現在多くのBTS出来では券売機が
コイン専用になっているため
私は窓口を利用しました。
アソークからモチット駅への切符を購入
44バーツ(約145円)
「トゥー モーチット 」くらいで通じます。
アソークからモチットへは24分ほど。
もしも乗り過ごしてもBTSは数分おきにくる
山手線のようなものなのでご安心を！
もしもその日しないBTS線上の
ショッピングモールなどをみてから
ドンムアンへ向かいたい場合は
安いので24時間乗り放題の
ワンデーチケットがおすすめ
確かこちらは140バーツ（500円くらい）です
4,5回乗り降りするならこっちがお得かな。
話はもどりドンムアンへ向かう道のりへ！
⚫️BTS モチット駅へ到着
終点なのでみんなおります。
一緒にずらずらおりましょう
土日はすごい人なので
駅から出るのも少し一苦労
余裕を持っていきましょう！
駅から出てすぐバス乗り場があります。
空港行きのバスの目印はこちら
⚫️A1, A2 どちらかのバスでドンムアンへ
乗り場どこかなーとわからない方は
このバス停の前には外国の方が並んでいたり
スーツケースを持っている人が多めなので
比較的見渡すと発見できます。
5分ほど待ってすぐにバスが到着
割と並んでいましたが
意外とあっさり座ることができました
バスが走り始めると
入れ物を持った女性が料金を回収にきます。
空港までは30バーツ(約105円)
(＊500バーツ札ではなくなるべく
小銭を出せる方がスマートかな)
ノンストップで空港までダイレクト
それでこのお値段
日本のリムジンバスって一体なんなんだろう...
ただしバスの中にはもちろんWi-FIはなかったです。
しかしこのお値段なので全く問題無し。
あと言う間にスムーズに
ドンムアンへ到着できました。
タクシーで向かうも1つの手段ですが
交通渋滞が起こりやすいバンコクのため
タクシーに乗るのも
モチット駅についてからの方が
渋滞の影響を受けづらいような気がします
せっかくのバンコク
帰りもスムーズに無事日本へ帰国しましょう
是非是非試してみてください
みなさまよいフライトを☆
